どのセルフケアが耳の痛みには役立つ?

中耳炎は、子供だけがかかるものだと思っていませんか?成長した子供や成人にとっては、耳の感染症はあまり一般的ではありませんが、それでもなお起こります。
ありがたいことに、耳の感染症は多くの場合において、自然に治り、薬は必要になりません。それでも、自宅でどのようにケアできるかを知ることが大事です。
実践できるセルフケア
家庭でのケアが耳の痛みのために効果があるという研究はほとんどありませんが、ほとんどの医師はこれらの治療法が自宅で試しても安全だと同意しています。それでも、試してみるに、医者に相談したほうがよいでしょう。
以下を参考にしてみて下さい。
冷やす、または暖める
冷やした水かぬるま湯で絞ったタオルを患部の耳の上に置いてください。冷たいタオルと暖かいタオルの、どちらも試してみてください。
オリーブオイルを垂らす
この治療が有効であることを証明する科学的な証拠はありませんが、米国小児科学会は、この処置法が、耳の痛みに対して、ある程度適度に効果的である可能性があると述べています。患部の耳に、オリーブオイルを数滴垂らしてみてください。
鎮痛剤を試してみてみる
アセトアミノフェン、イブプロフェン、またはナプロキセンは、しばしば耳の痛みに効果的です。医師に相談しましょう。
ガムを嚙む
あなたが飛行機に乗っていたり、標高の高い場所にいるとき、気圧の変化により耳の痛みが発生した、ガムを噛んでください。耳に掛かる圧力を下げて、痛みを緩和することができます。
状態を起こして眠る
奇妙に聞こえるかもしれませんが、横になるのではなく、上体を起こした状態で体を休めたり、眠るようにすると、耳の中の液が排水されます。このことで、耳の圧力と痛みを緩和することができます。アームチェアで少しリクライニングを倒した状態で寝るようにしてみてください。
医師に電話するタイミング
耳の不快感が、もっと深刻な病状の兆候であるのは、どういう時なのかを知ることが重要です。
次の場合は医師に連絡してください。
・耳から液体(膿や血液など)が染み出ている
・高熱、頭痛、またはめまいがある
・何かが耳に詰っている間隔がある
・耳の後ろに腫れが見られる。特に、顔の側面が弱っていると感じたり、その部分の筋肉を動かすことができない
・激しい耳の痛みを抱えて、突然止まる(鼓膜が破裂する可能性があります)
・24〜48時間で症状が改善しない(悪化する)