関節リウマチ‐症状

症状

関節リウマチの主な症状は、関節の痛み、腫れ、動かしにくさです。その他にも、全身症状や体の他の部位における炎症も引き起こす可能性があります。

関節リウマチの症状は、数週間に渡ってじわじわと発症することが多いですが、場合によっては数日間で速く進行することもあります。

症状は人によって異なります。現れたり消えたりしてみたり、時が経つにつれて変化することもあります。健康状態が悪化し、症状が深刻な状態になると、定期的に炎症が起こるかもしれません。

関節に影響を及ぼす症状

関節リウマチは、主に関節に影響を及ぼします。手足の小さな関節がはじめに感染することが多いですが、体のどの関節にも問題を起こす可能性はあります。

関節リウマチは、一般的に対称的に(体の両側を同時に、また同じ程度で)関節を襲いますが、必ずしもそうとは限りません。
関節に影響を及ぼす主な症状は次のものです。

痛み

関節リウマチと関連性のある関節の痛みは、たいていうずくようなひどい痛みです。朝やしばらく動かさなかった後などに特にひどくなります。

動かしにくさ

関節リウマチに感染している関節は、動かしにくいかもしれません。例えば、もし手に症状が出ているのだとすれば、指を完全に曲げられなかったり、こぶしを握ることができないかもしれません。
関節の痛みのように、動かしにくさは朝やしばらく動かしていなかった後に特にひどくなります。朝の動かしにくさは、変形性関節症と呼ばれる別の関節炎と関係があり、たいていは起床後30分以内に治りますが、関節リウマチによる朝の動かしにくさはそれよりも長く続くことが多いです。

腫れ、温かさ、そして赤み

関節リウマチに感染している関節の内側は、関節を腫れさせる原因となる炎症を起こし、触ると熱くて柔らかく感じます。
人によっては、リウマチ結節と呼ばれる硬いこぶが、感染した関節付近の皮膚の下で形成されることがあります。

特殊な症状

関節に影響を及ぼす問題の他に、関節リウマチを患っている人の中には、次のようなもっと全身的な症状が出る人もいます。

・疲労や気力の無さ。
・高温(熱)。
・発汗。
・乏しい食欲。
・体重減少。

関節リウマチと関連性のある炎症は、時に次のような、体の他の部位に影響を及ぼす問題を引き起こすこともあります。

・ドライアイ‐目が感染している場合。
・胸痛‐心臓または肺が感染している場合。

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