ムクナ

ムクナ、またはハッショウマメは、木になる豆で、触ると非常にかゆくなります。これは、その表面にあるセロトニンのためです。ムクナにはレボドパが豊富に含まれていて、レボドパの効果を増やす可能性のある他の分子もいくつか含まれています。
基礎知識
○混同注意
レボトパ(有効成分)
摂取方法
サプリメントに関しては、ムクナの乾燥粉末を5g摂取すれば、パーキンソン病や受精力に効果があるということがいくつかの人体研究によって示されています。この程度あるいはそれ以上の量から摂取し始めると良いでしょう。
サプリメントがレボドパを標準に合わせており、レボドパによる効果のために補充を行っている場合、レボドパの約2分の1に相当する量を摂取することから始め、必要があれば徐々に量を増やしましょう(ムクナに含まれている同量のレボドパは、カルビドパが含まれていない単体のレボドパよりも生物活性であるためです)。
ムクナはそれ自体を食べ物として食べることができますが、豆の中のトリプシン阻害物質を破壊するため(そしてタンパク質吸収が妨げられないようにするため)には、加熱調理をする必要があります。ただし、加熱調理をすることによってレボドパも破壊されます。
ムクナの子葉を使っているサプリメントもありますが、豆や根と比べると、栄養素量が異なっているかもしれません。
ムクナについての編集者のコメント
ムクナに関する研究の多くが蛇毒の否定とパーキンソン病治療のための利用に対応しているものの、ほとんどの人はムクナを補充することによって、抗うつ、性欲増加、テストステロン増加の効果を得ようとしているというのは興味深いことです。
ムクナは優れた豆であり、そのエキスを5g以上経口摂取すると比較的生物活性化すると思われます。テストステロンを増やす方法として利用できるかどうかはかなり疑わしいですが、テストステロンが欠乏している場合には正常値を超えない範囲で増加させることができるという点では亜鉛と同じ道をたどっているかもしれません。
また、ムクナの中に含まれている幻覚剤の量は非常に少なく、含まれていることを感じることはできません。ムクナからジメチルトリプタミンを多く摂取することはできないでしょう。
―Kurtis Frank